2011-05-29

マシンは当然自作

FreeNAS

パーツは以下の感じ。

・CPU:intel Core i3 540
・M/B:GIGABYTE P55A-UD3R
・ケース:Antec NINEHUNDRED
・メモリ:Patriot DDR3-1333 4GB2枚組 x2
・電源 KEIAN タイガーマックス 550W
・システムHDD:SEAGATE ST31000524AS [1TB SATA600 7200]
・データHDD:HGST 0S03191 [2TB SATA600 7200] x6
・SATAカード:玄人志向 SATA4P-PCI x2
・HDD接続キット:5代目技あり！楽ラック！V2 x2

HDDを大量に繋ぐために、M/Bの時点でSATAポートが多いものを選択。ちなみにこのM/Bは内蔵SATA8台+背面eSATA2台なので、eSATAを変換ケーブルでケース内に引きこんでしまえば、SATA10台使えるので採用。
本当は、メインマシンのCore2DuoをNAS用CPUにして、メインマシンをSandyなCore i7にでもしてしまおうかと思っていましたが、もうLGA775用のM/Bはほとんど売られておらず、その中でSATAの多い物を探す手間を省くため、M/Bが多く出回ってる中で最安のCore i3 540に決定。

FreeNASでRAID-Zを使うつもりで、それにはある程度のCPUパワーと十分なメモリが必要なようなので、メモリを16GB搭載。

5代目〜で、5インチベイ3段に3.5インチHDD5台搭載できるので、これを2つ積んで前面に10台搭載。
5インチベイが大量に必要だったのでメインマシン用で使っていたNINEHUNDREDを使用。メインマシン用には新居を与えて引っ越してもらいました。
HDDが足りなくなったらTWELVEHUNDREDあたりを買って引越し予定。

玄人志向のSATAカードは、とりあえず実験用。
全力で使ったらPCIのバスネックになる気がするけど、安かったのでひとまずは、と。
カード1枚で4台以上のSATAが接続できるカードは大半がRAIDに対応してしまって高いので、RAID-Zでやろうとしている今回にはオーバースペックなので、これが使えることを願いつつ。